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奴隷になった日

出会いがない

出会いがない

初めての調教は、休憩をはさんで、5時間続いた。出会い系で知り合い、会ったその日に、私は完全に奴隷にされた。身体は疲れていたが、気分は凄くすっきりして爽やかだった。彼には縄で縛られ、あそこにはローターを入れられて、蹂躙された。そして私が感じている恥ずかしい写真をたくさん撮られ、もう彼の前では隠すものはなくなった。

その日は「ご主人様」と呼ぶチャンスはなく、しばらく休んだ後、まだふらつく身体を彼に支えられながらホテルを出た。最後に彼が「よく頑張ったね」と言い、キスをしてくれたことが嬉しくて、胸が熱くなり、涙が出そうになった。

その日の夜、私はパソコンを出して、彼にメールを打った。「今日はありがとうございました。とても充実した1日でした。私は体が解放された気がしています。恥ずかしい写真をたくさん撮られましたが、貴方が悪い人じゃないと思っているので安心です。そして、お願いが一つあります。次にお会いする時には、ご主人様と呼ばせて下さい」。と書いて送信した。

初めての奴隷調教

部屋に入ると彼は荷物を置き、ソファーに腰掛けた。そして、「そこに立って。上着とブラウスを脱ぎなさい」と言った。私は彼に従い、両手でブラを隠すように脱いだ。すると「手は後ろに組んで」と言った。彼は「いい形の胸をしている。今度はスカートを脱いで」と言う。私は下着だけの姿になっていた。

続いて、「ブラをずらして胸を半分見せなさい」と言う。私の片方の胸がむき出しになった。今度は「ショーツを膝まだ下げなさい」と言った。もう手では隠しきれなくなくなり、屈んでしまうと、「背筋を伸ばして、手は後ろ」と、また言われる。とうとう私の体は丸見えになった。

出会い系で知り合い、初めて出会ったその日に彼は、私が恥ずかしがっている様子を楽しむかのように次から次へと命令を出す。彼は、下着が全て無くなり、恥ずかしさで俯いている私に「昨日買って来たんだ」と言って、私に真っ赤な首輪を着け、「四つん這いになりなさい」と命令した。これで私は彼の奴隷になった気持ちになった。

初めてご主人様に会う

会う前日にケータイの番号を教えてもらったので、駅前ですんなり会うことができた。Sさんの年齢は30代後半だと書いてあったが、もっと若い感じがした。サングラスをかけていたので、ちょっと近寄り難い雰囲気だったが、会って話すと気さくな人で、サングラスを外すと優しそうな子どもっぽい目をしていた。

「始めまして、Mさんですね」といって彼は話し始めた。私は、出会い系で初めて会った人を前にして、緊張していた。その人は肩に大きなバッグをかけ、「その辺でお茶か、食事でもしましょう」と私を近くのファミリーレストランへ誘った。

Sさんは、「僕は、出会い系には滅多に返事は書かないんだけど、あなたの書き込みになんとなく心を惹かれて、返事をしたんです。そして、あなたは誠実な返事をしてくれた。だからお会いできたのかもしれない」と言った。食事をして私たちは、ホテルへ向かった。彼は「あなたの写真を見なくてよかった。初めて会った貴女の印象がとても素敵です。きっと愛奴になってもらえそうだ」と言った。

男性から返事が来る

本命の人からメールが来たので、少し安心した。友達からは、出会い系はさくらや業者が多いから、騙されないようにしないと危ないよ、と言われたが、その人はそんな感じでは無かった。私よりはかなり年上のようで、2度読み返したが、文に変なところはなかった。

「私は、これまでに5人の女性を調教してきました。その中で、愛奴と呼んでいたのは一人、そのほかはみな奴隷でした。以前は結婚していましたが、現在は独身です。多分あなたとは10歳以上年が違うと思います。本当に私でいいのか一度お会いし、お話をしてから決めましょう。初めての男に身体を任せるのですから、慎重に決めて下さい。それから、あなたの希望も是非教えて下さい」と書いてあった。

こんなに話が早く進むなとは思っていなかったけれど、早速返事を書いた。自分の気持ちを偽らず素直に書いた。「恥ずかしいけれど、自分の全てをさらけ出したい。心の中の真実をあなたに見ていただきたいと思っています。裸になるのは凄く恥ずかしいですが、貴方なら安心できそうな気がしています。会ってお話してみたいです」と書いて送信した。

男性から返事が来る

昔から自分がマゾだと分かっていた私は、SMを体験してみたいと思い、密かに出会い系サイトに登録した。「念願のご主人様に会いたい」そんな願いを込めて、私は掲示板に自分のプロフ、これまでの経験を書いた。独身で若かったせいもあって、返信メールはもの凄い数だった。

その数は50件以上。でも、私の希望に合うものは少なく、返事を出したいと思えるものは、5件もなかった。その中でも一番気にいった一人に先ず返事を書いた。「私は自分がマゾだと思っています。でも今までSM経験はありません。ただ、ずっとご主人様にお会いし、調教をされてみたいという気持ちがありました。貴方がどういう方か分かりませんが、私を雌奴隷にしていただけるでしょうか? 貴方の経験も含めて教えて下さい。ご返事を待っています」。

返事がすぐに来なければ、同じような文面を次の人に出すつもりでいたが、1日待った翌日、返事はPCのフリーメールに来た。興味本位ではない誠実そうな文面で、内容も真面目なものだった。でも、返事を書いて、いきなり逢いましょうという事になったら未だ怖い。私はメールを読み返した。